今日は、選手権前日となりました。3年生は明日負けてしまえば、そこで高校サッカーが終わりとなってしまいます。インターハイでの悔しい気持ちを忘れず、夏からより一層のこの選手権という大会の為に毎日、苦しい練習も乗り越えてきました。しかし、ピッチに立てるのは118人の中で112人の中で11人だけです。色んな立場がある中で、112人が本当に勝ちたいかと思うかで勝敗は左右すると思います。しかし、1番は自分たちの持つ力を出せずに終わるということであると思います。どんな結果であろうとも、悔いなく終わること。これは大事だと思います。結果は第1かもしれないし、求められている事だと思います。しかし、ここまで積み重ねてきたものを出し切ったら、誰もが納得のいく結果になると思います。まずは、ピッチに立たされた選手は笛がなり追えるまで全力で戦い抜くこと。そう出ない選手も自分に出来ることを。最善を尽くすこと。まずこれをやり、4回戦に繋げる。
WRITER:陶山快斗